寝台特急 ラストラン♪
3月13日で東京と大分・熊本を結ぶ寝台特急「富士」「はやぶさ」が廃止となり、東京駅発着のブルートレインがすべて姿を消しました。
かつては東京と地方をつなぐ大動脈として日本の高度成長を支えた寝台列車は就職や受験など大きな岐路に立った人々がふるさとから上京するときに利用した「人生の列車」だったのです。
大きな夢を抱いて上京した人。泣きながら帰省した人。
そうしたなか、もう一度乗車し、別れを告げる人も多い。
乗務員にとってもブルートレインは特別な列車だった。下関・東京間を担当する51歳の車掌。
残り少ない日々をしっかり勤め上げ、ブルートレインを見送りたいと考えている。
14日午前10時03分、東京駅に着くラストランの模様も織り込みながら、寝台特急が運び続けたそれぞれの人生を見つめたnhk特集 ドキュメント にっぽんの現場「寝台特急 ラストラン」でした。
ある新聞のアンケート調査によりますと、カシオペアがトワイライトエクスプレスに競り勝った形になっています。
「夜行のイメージは、やはり北国」なのでしょうか。
3位の北斗星をふくめ、トップ3の出発駅・終着駅は札幌。
九州〜東京を結ぶ4位のはやぶさと7位の富士は3月14日のダイヤ改定で姿を消し、寝台特急は残るところ8本になってしまいました。
「航空機の速さと安さに勝てるわけがない」のは時代の流れか。
「新婚旅行で初めて夜行に乗り、初めて東京に行った」
など、新婚旅行に関する思い出は圧倒的に85パーセントをしめています。
1位 カシオペア(上野〜札幌)
2位トワイライトエクスプレス(大阪〜札幌)
3位北斗星(上野〜札幌)
4位はやぶさ(東京〜熊本)
5位日本海(大阪〜青森)
6位サンライズ出雲(東京〜出雲)
7位富士(東京〜大分)
8位サンライズ瀬戸(東京〜高松)
9位北陸(上野〜金沢)
10位あけぼの(上野〜青森)
